私自身は和風の家の方が外観的には好きなのですが、実際の私の家はWEB制作でSEO対策をしていますが、ヨーロピアン住宅です。レンガを模した外壁材が門とバルコニーに使われており、それ以外の1階部分にはレンガタイルを貼っています。

しかし、周りの住宅は昔からある家なので和風が多く、一軒だけ浮いています。よく「あのレンガの家」と形容されますが、それは周りとあまりにも違うからそういうのが一番わかりやすいからなんだと思います。

家の中で変わっているといわれたのは、家の完成会を親が開いたときでした。それぞれの部屋のフローリングとドアの色が全部違っていて、見に来た人からは「全種類の色が一軒で見られるなんて思わなかった」と言われてなんだかおかしかったのを覚えています。

それぞれの家族個人の意見を尊重した結果こうなったので、部屋によって雰囲気が変わると思います。とはいっても茶色が濃いか薄いかだけなのですが、見学した人からすればかなり参考になったようでした。